北野建設株式会社様

北野建設株式会社
人事部 部長 久保 聡 様
お客様会社概要(2016年9月末日現在)
商 号 北野建設株式会社
代 表 者 取締役会長兼社長 北野 貴裕
設 立 昭和21年(1946)年8月
資 本 金 91億1649万円
登 録 番 号 国土交通大臣許可(特-19)第2274号
従 業 員 数 498名(平成27年3月末)
株 式 東京証券取引所第一部
事 業 内 容
1.国内外の建設工事の企画・設計・施工管理・コンサルティング
2.地域開発、都市開発、リゾート開発事業
3.再生可能エネルギー事業
4.海外ホテル、劇場、スポーツ施設などの経営
U R L http://www.kitano.co.jp/
ハイブリッド型人事・給与・業務アウトソーシング「S-PAYCIAL(エスペイシャ ル)」が「北野建設」で本格稼働しました。
※本内容は掲載時点のものです。(2011年11月29日)
- 採用サービス
- STAFFBRAIN 人事・給与業務アウトソーシング
目次
導入の背景
社業が拡大するにつれ、給与担当者の負荷が高まる中、社の方針として管理部門のスリム化を実現することとなりました。
優秀な人材を活かすためにもアウトソーシングできるところは外部に委託し、少数精鋭の管理部門を作ろうと考えました。
その際に検討したのが、S-PAYCIAL(エスペイシャル)でした。社員の負荷をS-PAYCIAL(エスペイシャル)を採用することで減らし、創造的な作業に専念できる体制を作ることが出来ました。
S-PAYCIAL(エスペイシャル)の採用効果
・担当者の実働時間の減った。(8割分の作業が3割に減少)
・担当者の異動時も短期間で引継ぎ完了できた。
・残業なしで、より創造的な作業を行えるようになった。
お客様からのコメント
Q1:鈴与シンワートの営業担当の第一印象を教えてください。
主張するべきことはしつつ、正確な説明もあり信頼できました。白黒はっきりするのがいいですね。実はS-PAYCIAL(エスペイシャル)が一番安いわけではなかったのですが、サービス内容と営業マンの対応の良さで採用を決めました。
Q2:S-PAYCIAL(エスペイシャル)の検討からサービスインまでの期間を教えてください。
会社の重要な業務の一部を外部に委託するので、検討期間としては半年ほどかけ、じっくり検討しました。プロジェクトキックオフからサービスインまでの期間は設計と構築に3ヶ月をかけ、並行稼働期間としては2ヶ月で済みました。鈴与シンワートとのプロジェクト連携がうまく行ったのも良かったです。現在は機能追加などを経て、2011年7月に就業システムが稼働しました。
Q3:給与業務アウトソーシングをして良かったことは何ですか?
アウトソースの良さはお互いのノウハウを持ち寄り、お互いにチェックし合って、最良のものを合作することです。この良さは弊社単独で行っていたら忌まれなかったと思います。現在は当初よりもはるかに業務の制度が向上しています。クラウドとアウトソーシングのハイブリット型であるS-PAYCIAL(エスペイシャル)を採用し、トータルのIT化も実現できました。これにより、スリムで柔軟な管理部門を作るきっかけができました。
※STAFFBRAINは株式会社電通国際情報サービスの製品です。