オリジン東秀株式会社人事・情報システム本部
人事管理部給与保険グループ
グループリーダー 山田 友則 様
お客様会社概要 (2013年 2月 28日現在)
社 名 オリジン東秀株式会社
設 立 1966年(昭和41年)9月
資 本 金 3,268百万円
年 商 49,821百万円
・ ※決算期変更の為、13ヵ月間稼働
代 表 者 代表取締役社長 前原正憲
従 業 員 数 正社員568名(役員を除く)
・ パートタイマー4,891名
事 業 内 容 当社は、弁当、惣菜販売を主体事業とする
・ オリジン事業本部(オリジン弁当)、
・ 飲食業を主体業態とする中華事業部
・ (中華「東秀」)で店舗を営業しております。
店 舗 数 「オリジン弁当」547店舗/「東秀」52店舗
事 業 所
・ 本部/〒182-0002 東京都調布市仙川町3-2-4
・ 近畿事務所/〒567-0888 大阪府茨木市駅前2-6-24
・ 上野原工場/〒409-0112 山梨県上野原市上野原
・ 8154-43
Webサイト http://www.toshu.co.jp/
完全WEB人事給与就業パッケージ「STAFFBRAIN」と「S-PAYCIAL(エスペイシャル) with 電子給与明細」がオリジン東秀様で本格稼働しました。
※本内容は掲載時点のものです。(2013年12月3日)
目次
STAFFBRAINの導入背景
2002年からSTAFFBRAINを人事給与で使用してきました。
就業システムを2009年から1年かけてベンダー選定をしました。
当時は大手ベンダーを中心に5社より提案をいただきました。
鈴与シンワート社が担当していた既存のSTAFFBRAINも安定していましたし、今までの実績と信頼できるベンダーという事で鈴与シンワート社に発注しました。
適時弊社のニーズを汲んでいただき、素早い対応をしていただいたこともよかったです。
STAFFBRAINの採用効果
・勤務実績のリアルタイム把握の実現
・雇用契約管理の強化(迅速なレポートの実現)
・人事給与と就業システムの連動により作業時間を大幅に削減
お客様からのコメント
Q1:鈴与シンワートの印象を教えてください。
弊社はシステムの専門家ではないのでコミュニケーションのニュアンスが違うこともあるが、弊社の業務や文化を理解いただきながらも、他社の成功事例を踏まえた客観的な良い意見をいただいています。
フットワークがとてもよく、すぐに動いてくれるのがよいです。
Q2:導入後の現場からの評価はいかがですか?
導入した当時は新システムの導入によって若干の戸惑いはありましたが、操作がわかり易くなったとか、作業しやすくなったという評価があがってきています。
Q3:導入効果はありましたか?
まず、雇用契約管理をしっかりできるようになりました。
例えば、以前は即時回答ができなかった、「週20時間以上の契約は何人いるのか」などの質問に対してすぐに回答できるようになりました。
情報の分析が容易になったので、データを幅広く活用できるようになりました。
また、店舗への人事・就業情報を共有できるようになったため、マネージャーが管理下の店舗の就業状況をリアルタイムに把握できたり、スタッフの管理などが容易になりました。
各店舗のスタッフに関する人事部への問い合わせを減らすことができました。
また、マスタの一元化と人事給与と就業システムの連動により、作業効率の向上と二重入力の削減を実現できました。
S-PAYCIAL(エスペイシャル) with 電子給与明細の導入背景
すでに鈴与シンワートの人事給与統合パッケージ『STAFFBRAIN』を利用していたため、 『S-PAYCIAL(エスペイシャル) with 電子給与明細』の存在を知っていました。
とてもシンプルで使いやすい機能と月額30円~/人の低コストが魅力で、導入すれば効果が出そうなことは以前から感じておりました。
紙による給与明細の配布は紛失のリスクがありましたが、電子給与明細を導入する事でリスクも減り、時間もコストも大幅に短縮できるため、採用いたしました。
S-PAYCIAL(エスペイシャル) with 電子給与明細の採用効果
・人事サービスレベルの向上
・給与明細紛失リスクの軽減
・給与明細配布コストの削減
お客様からのコメント
Q1:電子給与明細を利用されるスタッフの反応はいかがですか?
はじめは少し戸惑いもあったようですが、今は本人がすぐに確認できることが評価されています。
また、マネジャーからスタッフに渡す手間もなくなり、管理部門の評判もよいです。
以前は紛失のリスクもありましたが、電子給与明細は紛失のリスクや遅配がなく、人事部門としても評価しています。
Q2:導入効果はありましたか?
S-PAYCIAL(エスペイシャル) with 電子給与明細は月額30円~/人という低コストもあり、弊社のような多くのスタッフを管理している企業にはコストメリットが大きいです。
従来は紙に印刷し封入し、それを全拠点に配布していたコストがほぼ0に近いくらいに圧縮され、マネジャーの配布にかかる人件費も圧縮されたので、コスト削減効果はとても大きいです。
Q3:弊社へ一言お願いします。
電子給与明細サービスを展開している企業は中小企業が多くありますが、STAFFBRAINとの親和性と、鈴与グループのバックアップ体制とサービスなら弊社規模でも大丈夫と判断しました。
ぜひこの良いサービスを、よりよいものに発展させてほしいです。
※STAFFBRAINは株式会社電通国際情報サービスの製品です。