マーケティング担当
第03回  投稿:2022.11.17 / 最終更新:2022.11.16

勤怠管理システム導入で使える補助金・助成金とは?

 

鈴与シンワートが提供する管理部門の業務ソリューション

皆さんの会社ではどのような勤怠管理システムを使っていますか?
どのようなシステムでもそうですが、勤怠管理などの大掛かりなシステム導入にはコストがかかります。ここでは特に勤怠管理システムの導入に使えそうな補助金や助成金を考えてみましょう。

 

補助金・助成金って何?それぞれの違いとは?

補助金と助成金は、どちらも国や自治体から支給される公金を財源とした給付金で、支給されたお金の返済は不要という点が共通しています。両者に境界線を引くことは難しいですが、一般的な傾向や特徴から大まかに分けることは可能です。

まず補助金の特徴には、受給条件が細かく厳格で、その採択数や金額もあらかじめ決められているということがあります。

大抵の場合は採択予定件数よりも申請数の方が多くなるため、コンペ形式で受給希望者の中から審査に通った者だけに支給されることが多くなります。また公募期間は短い傾向にあったり、審査を通過しても実際の支給まで一年前後かかる場合があるなど不便な点もあります。

一方、助成金の方は受給資格を満たしておれば原則支給されるのが特徴です。補助金に比べ受給へのハードルは低いですが、人気の助成金はすぐに受付が終了してしまうことがあるので、早めに申請する必要があります。

 

補助金や助成金を活用する際の注意点とは?

補助金や助成金を活用する際には注意点がいくつかあります。まず一つ目は、申請や審査通過に時間も人手もかけなければならないという点です。

申請資格を満たしていることを証明するためには多くの資料を集めたり、自社の情報を整理したり、あるいは自社の体制を変えたりする作業が必要になってきます。それらは本来の業務とはまた別に行う業務になるので、考えなしに応募して本業の方に支障をきたし、さらに審査にも落ちてしまうと元も子もありません。

二つ目は、途中で終了する場合があるという点です。補助金も助成金も、運用中にその支給条件が変更されてしまったり、予算を使い切ってしまったりなどの理由で打ち切られる場合があります。

また、そういった支給する側の都合で打ち切りになるだけでなく、受給する側でも事業内容の変更や受給対象の雇用者が退社する申請時と状況が変わることがあると、受給資格が失われて減額や打ち切りになる場合があります。

そして補助金と助成金のどちらにも言えることですが、これらは基本的に後払いなので審査通過後すぐには支給されません。これらは事業や雇用環境是正を一部補助するためのお金なので、資金繰りのあてにし過ぎないように気を付けましょう。

勤怠管理システム導入で使えるIT導入補助金とは?

勤怠管理システムに使えるIT導入補助金の制度は、勤怠管理のためのシステム導入につぎ込んでいるお金を公共機関から補助するというものです。

対象となる企業については、働き方改革に取り組む中小企業・小規模事業者となります。補助金の枠組みにも通常枠と低感染リスク型ビジネス枠というものに分かれています。

通常枠については、勤怠管理のITツールなどの購入の際にかかる費用を補助します。額の規模によってA類型とB類型に分かれており、自社の導入したいツールに合わせて進められます。

 

勤怠管理システム導入で使える働き方改革推進支援助成金とは?

勤怠管理システム導入で使える働き方改革推進支援助成金とは、厚生労働省から出される助成金で、労働環境や勤務時間の管理について、より管理がしやすく効率がよいものを導入することを支援するものです。

具体的には3つの支援コースがあり、労働時間短縮・年休促進支援コース、勤務間インターバル導入コース、労働時間適正管理推進コースといったものがあります。

申請をすることによって助成金がもらえるようになっていますが、その際には労働環境などの改善ができたという成果を記入することが必要になります。申請期限も年度ごとに区切られているので、申請をするのであれば早めにする必要があります。

 

勤怠管理システム導入で使える職場意識改善助成金とは?

勤怠管理システムで使える職場意識改善助成金とは、労働時間の改善や有給休暇の取得状況といった、労働時間や環境の改善を行うことによってもらえる助成金です。

中小企業が対象になっている制度であり、人員が不足しがちであるといったところを改善する狙いがあります。

コースは複数あります。職場意識改善コースは、労働時間の削減や有給取得で出る助成金です。所定労働時間短縮コースは、労働時間を短縮して、より労働者のことを考えて運用した場合に出る助成金です。

また、時間外労働上限設定コースは、残業を減らすことによってもらえる助成金、勤務間インターバル導入コースは、終業から始業までの時間をしっかりと確保していることでもらえる助成金となっています。いずれもしっかりとした労働環境を整えるための助成金です。

鈴与シンワートが提供する管理部門の業務ソリューション「S-PAYCIAL」

勤怠管理システム導入で使える補助金・助成金について

一般に、補助金は受給条件が厳格で、支給までの時間がかかる場合があります。一方、助成金は条件をクリアすれば原則支給されますが、人気がある助成金は、早々に打ち切られてしまうことがあります。これらを活用する際には、申請や審査通過のために時間や人員をかけることなどが必要となります。

IT導入補助金とは、勤怠管理システム導入につぎ込んでいるお金を公共機関から補助する制度です。働き方改革推進支援助成金とは、厚生労働省から出される助成金、また、職場意識改善助成金とは労働時間や環境の改善を行うことによってもらえる助成金です。

勤怠管理システム導入にはコストがかかります。十分な資金力のない会社は、このような補助金や助成金を大いに活用しましょう。

鈴与シンワートでは手軽に補助金・助成金の自動診断を行うことができます。
是非お気軽にご活用ください。

鈴与シンワートの補助金・助成金自動診断はこちら

タグ:
あさレポ
S-port
物流コンサルティング
あさレポ
S-port
物流コンサルティング
800社以上の導入実績

3,700社以上の導入実績

弊社コンサルタントによる説明・お見積り依頼など、お気軽にご連絡ください。

PDF資料ダウンロード

詳しい資料のダウンロードはこちらから

3,700社以上の導入実績

3,700社以上の導入実績

弊社コンサルタントによる説明・お見積り依頼などお気軽にご連絡ください。

PDF資料ダウンロード

詳しい資料のダウンロードはこちらから